1969-06-24 第61回国会 参議院 地方行政委員会 第19号
してみまするというと、ここをやはりきちっとしておきませんというと、やたらにこういうことが横行していったらばたいへんな紊乱状態になってくるということを心配いたします。こういうのがほかにあるのかどうか。第一にはこれを詳しくお調べいただいて、そうして正式に、私、当委員会なり、あるいは資料としてお出しいただきたいと思っております。それからほかのもありましたらお願いしたいと思っております。
してみまするというと、ここをやはりきちっとしておきませんというと、やたらにこういうことが横行していったらばたいへんな紊乱状態になってくるということを心配いたします。こういうのがほかにあるのかどうか。第一にはこれを詳しくお調べいただいて、そうして正式に、私、当委員会なり、あるいは資料としてお出しいただきたいと思っております。それからほかのもありましたらお願いしたいと思っております。
このような紊乱状態でございました。 これに対しまして立て直し策といたしましては、先ほど申し上げましたことのほかに、松山刑務所といたしましては、この事故の収拾策等といたしまして、事故職員に対する行政上の責任等については検察庁の調査結果を待って検討する。事故に対する一般職員の不安動揺も考えられますので、全職員が一致団結して事態の解決に最善の努力を尽くすように特に説示をする。
それから、いわゆる金庫銀行の預託状況、その資金の流れ、これは大へんでしょうが、一つ具体的に調べて明らかにしないというと、この根本問題である財政あるいは運用面における紊乱状態に、根本的なメスは入れかねると思います。そういう意味で調査もしくは委員会に対して参考人を呼んでいただく、こういう一つ機会をお願いして、十分掘り下げた調査を進めたい、こういうように考えますが。
農林省におきましていつ検査を継続しておったかわからぬが、監督をどういう状態にしておったか、あなたらによってはなおこれを明らかにし得ませんが、国家の重大な予算執行の対象としての全購連だけを考えてみましても、この全購連のあり方が今のような経理会計面におきまして重大な紊乱状態が続出し、あるいは汚職、疑獄というような事件が出て参りましたゆえんのものは、監査、監督の厳正ならざりしことに遡及するのはないかとも考
今度は、年間一千億円に上る国鉄の資一材購入の紊乱状態、これまた大へんなものです。年間千億円に上ります。これはこの間決算委員会におきまして、稲葉秀三君からも、この方面は一〇%は節約ができるだろうというような発言すらあったのであります。参考人として公けの発言でありますから、その根拠なしに言ったとは思われません。そこで、うべなるかな、その内容の紊乱を伺うならば、これは実にひどいのであります。
今国鉄が運賃値上げを国会に要請いたしまして、反面、このような財政の紊乱状態が暴露しておるということは、国民におきましては多大な疑惑を国鉄に投げておるわけであります。東京の高架下の問題を中心にしまして、幾多の典型的な事件が暴露しておりますので、非常に重大なことと思いまして、私どもは数日来ここでこれを究明いたしております。
これは聞きますと厚生省だけではございませんで、約二千七百件くらい各省にわたりましてこういうふうなことがある、そのお金も全体で約百三十二億のものがこういうふうな紊乱状態、横領したとかいうようなことも私は聞いているのでございます。
〔委員長退席、理事岡三郎君着席〕 次に九百九号というのは電気通信研究所の経理の紊乱状態が一括してここに掲げられているのでありまして、検査院においても相当これは重大問題として考えておられるように聞いております。この研究所は東京の郊外の三鷹にありまして、その不当経理については二十五年度にも多数指摘されておつたのであります。
各省ともそういう監察、検査、監督の機関を持ちながら、検査院もありながら、一体なぜこういうことになるのだろうか、これを前提といたしまして、日本の今日の財政状態は相当な紊乱状態であろうという断定が前提に立つております。
この建前から国鉄の外部投資はすみやかに全額を引上げて、外部との関係を清算し、現在の紊乱状態を速急に解消すべきであります。運輸大臣は厳格にこれを監督をし、いやしくも国鉄の外部投資の引上げについて、国鉄官僚と対立するのを恐れて、手心を加えるなどの事態を起してはならないのであります。
かような実情があるくらいなのですから、その紊乱状態は、本省の方でつかまえてないとすれば、一体どの程度であるか、私らにも全体の姿がちよつと想像つかないのです。こういうことが実際に実情としてあるということ、これはもうはつきりしていただかなければならぬ。それからさつき次官が言われた点ですが、やはりこういう政府の、今の何とかなるというところは私どももわかるのです。
○石井委員 廷吏が喧騒にわたつたときに外に出してしまう、そういうことが実行された場合に、それでもまだ法廷の秩序が守れないという紊乱状態に陷つたというような実例があるのですか、その点を伺いたい。
○鬼丸義齊君 私の今質問しました面は、やはりそういう風俗に関しまする興行、その他各所で以て相当極端なる紊乱状態があるように聞いておりまするが、それはそうすると、現在の状態で別段差支えないというふうに御覧になつておりますか。
らなかつたというような当局の答弁というものは、私はどうも納得が行かないと思うのでありますが、これは再度聞きましても答弁は変らないだろうと思いますが、そこでこれはあとの問題に譲ることといたしますが、この、ところが自由党の参議院の人も実は高知通運の内部が紊乱して整理ができなくなつておること、一千万円が帳簿に記載せられずに支出されておることから見て、はつきりしておるというようなことで、この高知通運の、即ち紊乱状態
これは前国会におきましても反対理由をるる申し述べましたが、言うまでもなくこの薪炭特別会計は、政府が非常に行政上において怠慢をやつた結果今日莫大な赤字を来し、他方卸売業者のいろいろな策動や、あるいは卸売業者等に利用されまして、本会計が非常に紊乱状態に入つておる。
○平野委員 今赤字の原因は、おもに政府が集荷取扱い中に減耗を生じたことが、かような数字に推定されるというお話ですけれども、減耗だけでもつてこう莫大な赤字が出るということはとうてい考えられないと思いますが、三浦長官がすでにしばしば言明しておるように、先ほども申し上げました幽靈木炭、いわゆる木炭事務所の内容のいろいろな紊乱状態というようなことが原因をなしておると思われるのですが、そういう事実があるかないか
その利害の及ぶところは非常に大きいのでありまして、現にある新聞社におきまして、先ほど大臣の御説明がありましたように、幹部の間に内紛がありまして、新聞が出ないほどの社内の紊乱状態になりましたので、一時新聞の用紙の割当を停止いたしました。
せんとした処置は妥当か 12、追起訴事実の起訴が十二月であるが、その捜査に怠慢はないか 13、追起訴後の公判審理の状況 14、判事の構成を変更した事情 15、追起訴の公判に関する右3乃至9と同じ事実 第六、係判事は本件の特殊性に関し如何なる認識を有してゐたか 調査の目的事項 1、博徒又はテキヤに関する一般的沿革的事項 2、終戰後のこれら團体の動向 イ、終戰後の秩序紊乱状態